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2023年5月22日 
「ふと思ったんだけど、ご飯を作るのって一生続くんだよなぁって」と突如我がモイケル娘が言う。あーっはっは、ほれ、気づいたかと母のわたしは内心ほくそ笑む。

共稼ぎ時代は先に帰宅した方が夕飯のしたくをすると夫婦で決めていたらしいが、子どもができた今、モイケル娘は通常の勤務時間より遅く始まり早めに終われる仕事を選んだ。我が孫のソラ坊を保育園に預ける時間を少しでも短くできたらというのが理由だ。

そうなると、四時半に職場を出て保育園へ5時ちょっと過ぎにはソラ坊を迎えに行ける。5時半には帰宅できるのでおのずと夕飯の担当は毎日彼女になるという訳だ。ソラ坊はまだ一人遊びができないので、帰宅後彼女の相手をし夕食の準備とあいなるのだが、食材の買い出しなどはどうしてるのか、まだ聞いていなかった^^;

主婦の仕事って大変なんだよね。土日関係なく年がら年じゅうあり、時々家事鬱になって御飯作りたくないと思っても、台所に立って何かは作らなければいけないわけで。

これが日本だったら、そういう時はコンビニ弁当とかできあがりのお惣菜とかで、なんとか間に合わせられるのだが、ポルトガルではそうは行かない。

どうしても作るの無理と言う時には、Take awayで済ませられるのだが、調子が悪い時のわたしの胃は脂っこいポルトガル料理を受け付けないとくる。結局、自分の食べる分は自分でなんとかしなければならないのだ。これは風邪などで寝込んだときてき面である。

土曜日3時間みっちり授業したあとの生ビールはうまいし、行きつけのレストランでの昼食は気晴らしにもなる。が、全ての授業をオンラインにした今、夕方にもグループ授業が一件あり、ビールを飲むといい気分で眠くなってしまうからそれができなくなった。

夕方の授業が終わるや否や、すぐ台所で食事を作るのが時にすごくかったるいことがある。かったるいを通り越してなぜだかプンプンしている自分がいたりする。

授業は一日中詰める仕事ではなく、まぁ、パートのようなものだが、それでも準備等の時間も入れてパートしながら、ほれ2食事ほれ洗濯、ほれ掃除というのは、ちょっときつくない?と言いたいのが言えないもどかしさから、プンプンするのである。

あぁたはいいわね。食事ができるまでソファ座って、TVでサッカー見たり新聞読んだりして、と憎まれ口のひとつも言いたいのを、実はこらえてる自分がいるんである。

いえね、夫も多少は手伝ってるんです。テーブルのセッティングしたりと(笑) が、台台所仕事は、ご飯を作り食べ、食後の後片付けまで入れると結構な労働で、これ、死ぬまでするんかぁ、となるわけだ。

こんなこと、子供たちが一緒にいたときは、どんなにバタバタ忙しい思いをしても考えなかった。誰かが言ってたけど主婦の仕事とは専業兼業かかわらず、こんな具合なのだよね。

1 終身雇用
2 勤務時間は常時、但し就寝時は除く
3 給与・賞与はなし、時として小遣い程度の支給あり
4 週休:なし
5 年次休暇:なし
6 別途でペットの世話や老人介護もあったりする

女性トイレや女性浴場に入りたがる自称女がいるが、あちこちでそんな物議を醸しださないで、こういう環境で頑張ってる女性も多くいることも見習いなよ、と言いたいわ。

で、「歳とったら、食事作りも同時に退職したい!」と言ったら、夫、クックックと笑いをこらえて「歳とったら?」と聞き返してきた。「歳、とったらねぇ」と重ねて言われハッとした。自分、もう年取ってるで、75・・・・なんか、ちょっとオカシかった

君たちが成長するまで主婦業が終生続くとは考え及ばなかったわたしに比べ、既に気づいたモイケル娘よ、上記6項のうち、3と5は可能性がある故、時間をかけてその方向にもっていくというのはどないな?

って、婿殿に要らん入れ知恵するなと言われるかも。てへへ。

本日も読んでいただきありがとうございます。
ではまた。


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