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2021年12月3日 

冬の旅行は好きではない。が、夫に行くぞと言われ、既にホテルの予約も取ったというので、致し方なくリスボンへ3日間行って来た。

リスボンは昔、息子が10年ほど住んでいたので何度も往復しているのだが、実は観光らしきものをしていなかったのである。息子に会うのが目的で、会って食事を共にし、アパートをちょっと立ち寄っては帰って来る毎度であった。

じゃ、雑誌記事の取材も兼ねて、夫に付き合うかと出かけて来たのだが、思いの外疲れてしまった。帰ってきたその日から、オミクロン騒動でポルトガルは再びコロナ禍規制が厳しくなり、セーフだった。

リスボン市内を車で移動するのは、混雑が大変なのと駐車場を探すのに苦労するのとで、今回は車をホテルの車庫に置き、市内の移動はもっぱらタクシーでとなった。何しろ、メトロもバスも路電も、このご時世では遠慮したかったのである。

夕食を取るには時間が早いというので、目の前がテージュ川のComericio広場に面したMuseu da Cerveja(後日、紹介)にて、軽食をとった。

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Praça de comercio 広場のクリスマスツリー

この日は日曜日で、ツリーをみんがための人で広場はにぎわっていたが、広場からバイシャ地区に続くArco da Rua Augusta通りに目を向けると、ぎょえ!身動きができないくらいのもの凄い人出で、通りに入るのは止めた。

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広場から見たArco da Rua Augusta通り。

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この時期の風物詩、焼き栗屋があちこちに見られる。

リスボンのダウンタウンはどこもかしこも人でいっぱいだ。NY、東京、パリの大都市とは比べられないが、やはり都会だ。

リスボンの街に身を置くと、今は東京に住む息子を思わずにはいられない。街を歩きながら、息子はこの街のダウンタウンに10年住んでいたのだと考えると、どこかに息子の影が見えないかと、ふと思った。いるはずはないのだが、なぜかその影を探している自分に気づき、ちょいと切なくなりゃんしたね。

その息子にも、来春は果たして会えるだろうか。立てかけていた来春帰国の計画も、オミクロン変種株で今は止まってしまったのだが。

本日はこれにて。


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コメント
リスボンはもうクリスマスなんですね。
 ポルトガルの🎄クリスマス時期には一度も行ったことがなく、ポルトガルが好きならば寒くてもこの時期に行ってみたいとおもっていました。
 リスボンにいらした頃の息子さん影をのどうしても探してしまうとおっしゃる母心に胸が痛みます。
 どうかこの春には再会していただきたいです。どうぞ頑張って来て下さい。
 USと日本を行き来している友人も先日帰国しました。帰ってくるまでは生きた心地がちないようです。今ほっとしています。日本の感染者が少なくなっているのにはびっくりしていました。
 3回目のワクチンなんて言われていますがこれからワクチンを続けて打っていかねばならないのかとおもうと…
 私もポルトガル行はまだあきらめていません。絶対絶対行きます!
 
2021/12/04(Sat) 09:57 | URL | ムイントボン | 【編集
ムイントボンさん
ムイントボンさん、旅行は暖かい時に限るとわたしは思っています。とは言いながら、11月のコペンハーゲンやブダペストを楽しんだこともありましたっけ(笑)
子どもたちに会いたいです。スカイプを通して話したりしますが、やはり実際に会うのとは違いますものね。寒い時はやたら、恋しくなったりしますね。

ムイントボンさんたちもお待ちしていますよ。
2021/12/06(Mon) 01:46 | URL | spacesis | 【編集
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